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糖尿病内科
誰もが食事をすると、一時的に血糖値が高くなりますが、「インスリン」というホルモンがすい臓から分泌されることで、時間とともに正常値に戻ります。ところが、このインスリンの分泌量が少なくなる・もしくはインスリンが分泌されてもうまく機能しなくなると、血糖値が高い状態が続いてしまいます。これが、「糖尿病」です。
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HbA1cが高い
HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、糖尿病の診断や管理に使用される血液検査の指標です。HbA1cは、ヘモグロビンという赤血球内のタンパク質に糖分(グルコース)が結合した状態を測定します。 過去2~3ヶ月間の平均血糖値を示します。
血糖値が過剰に高い状態が続くと、その影響を受けヘモグロビンが糖化(糖と結合)しやすくなります。HbA1cは、この糖化の程度を測定し、患者の平均血糖コントロールを評価するために使用されます。
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1型糖尿病
1型糖尿病(Type 1 Diabetes)は、自己免疫疾患の一つで、膵臓(膵島細胞)がインスリンをほとんどまたは完全に生成できない状態を指します。インスリンは、血糖(血中の糖分、主にブドウ糖またはグルコース)を体内の細胞に取り込むために必要なホルモンであり、血糖値を正常範囲に保つ役割を果たします。1型糖尿病は、免疫系が誤って膵臓のインスリン産生を攻撃し、その結果インスリン産生が低下する自己免疫疾患の一つです。
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2型糖尿病
元々の遺伝的要素に加えて、食べ過ぎや運動不足などの生活習慣の悪化が加わって発症する糖尿病が、2型糖尿病と呼ばれるものです。
2型糖尿病はゆっくりと進行していくため、発症しても最初は自覚症状はみられません。
治療をせず血糖値が高い状態のまま長期間が経過すると、尿の回数や量が増えたり、やたらと喉が乾いて水をたくさん飲みたくなったり、体重が減少するといった症状が出てきます。
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妊娠糖尿病
妊娠糖尿病は、妊娠中に初めて発症する一時的な糖尿病の状態です。通常、妊娠中のホルモンの変化によって引き起こされます。妊娠中に、母体の体内でホルモンの分泌量が増加し、これによってインスリンの効果が低下します。
通常、妊娠後期に症状が現れることが多く、多くの場合、妊娠後に血糖値が正常に戻ります。しかし、妊娠糖尿病を経験した女性は、将来的に2型糖尿病を発症するリスクが高まる場合があります。
妊娠糖尿病は、胎児の成長や出産時の合併症のリスクを増加させる可能性があります。適切な管理が重要であり、食事の調整や適度な運動、必要に応じてインスリン注射などが行われることがあります。妊娠糖尿病の管理は、母体と胎児の健康を保つために重要です。
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運動療法と食事療法について
糖尿病の運動療法は、血糖値のコントロールや全体的な健康を促進するために重要です。ただし、糖尿病患者は運動を始める前に医師と相談することが重要です。
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薬物療法について
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糖尿病のよくある症状
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マンジャロ
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ウゴービ(肥満治療)