糖尿病のよくある症状|【公式】せたがや仙川クリニック|調布市 京王線仙川駅の糖尿病内科・甲状腺内科・内科・アレルギー科

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糖尿病のよくある症状

糖尿病のよくある症状|【公式】せたがや仙川クリニック|調布市 京王線仙川駅の糖尿病内科・甲状腺内科・内科・アレルギー科

のどが乾き、水分をよく飲む

糖尿病になると血液中のブドウ糖濃度が高くなってしまいます。細胞内の水分を使って少しでも濃度を下げようとすると、今度は細胞内の水分が足りなくなります。これが口の中でも起こって、喉の渇きを感じ、水をたくさん欲するようになります。

尿の回数、量が多い

水をたくさん飲むようになるので、それに応じて尿の回数・量も増えます。だからといって水をとらないでいると、血液がドロドロになって血管が詰まってしまいます。

疲れやすい

インスリンが足りないと、ブドウ糖を分解して作られるエネルギーが不足してしまいます。なので、何もしていなくてもエネルギーが足りず、すぐに疲れてしまうようになります。

お腹がすいてよく食べるのに、体重が減っていく

インスリン分泌量が減少すると、血液中のブドウ糖が分解しきれず、尿として排出されてしまいます。そうすると、足りないエネルギーを補うために脂肪や筋肉を消費してしまい、体重が減ってしまう原因となります。

足がつったり、しびれたりする、立ち眩みが頻回に起きる

自律神経が障害されてしまい症状が起こります。

目がかすんだり、黒い点が見えたりする

目の毛細血管が障害されて、かすみや黒い点(飛蚊症)が起こります。こうなってしまうと、メガネやコンタクトレンズでは矯正がきかなくなってしまいます。

傷が治りにくい、感染症にかかりやすくなる

動脈硬化よって血行が悪くなり、傷ついた部分に充分な酸素や栄養を送るのが難しくなります。また、ウイルスに対抗する機能も低下するため、傷口からの感染リスクも高くなります。

男性の場合、性機能の問題(ED)が生じる

自律神経障害と血管障害によって勃起機能が低下してしまいます。

手足の感覚が低下する、またはチクチクさすような痛みがある

感覚神経が障害されて起こります。

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